3年ぶりのコロナを乗り越え、ついに国際互訪交流の春を迎えた。北京日豊泰達国際医薬科技有限公司と中日の提携企業は10年以上の風雨を経て、早期から推薦~提携契約の締結~IND+NDA申告~上場販売~国家償還リストへの参入~補充申請など過程を通過し、相互信頼、手を携えて協力し、奮発して前進してきた。私たちが心を込めて見守ってきた小児科抗生物質の優れた製品「ファロム」も新たな発展のチャンスを迎える。
事前の連絡と十分な準備を経て、「ファロム」のMAHである日本マルホ株式会社は、新薬研究開発本部と事業開発本部を担当する取締役会常務執行取締役と執行役員取締役をはじめとする国際事業部代表団が今月中旬、コロナ後の中国視察交流の旅を開始した。また、中国輸入総代理である北京国仁堂医薬科学技術発展有限公司と小分け包装生産企業である国仁健康製薬(北京)有限公司を初めて訪問した。
日本側の代表団は生産現場と実験室を見学した後、中国側の会社のリーダーと各部門の主要責任者とともに誠実で友好的な会談を行った。共同で提携期間の成功経験と直面した挑戦を回顧し、それぞれの企業の最新情報と中長期発展計画を共有し、そして未来の双方の提携発展の多様な可能性に対して有意義な検討を行い、会議は熱烈で愉快な雰囲気の下で順調に終了した。
北京日豊泰達国際医薬科学技術有限公司は、双方の企業が今回の面会交流をきっかけに、今後も絶えずに提携を広げ、深めで、中日双方の企業のビジョンと戦略的発展目標を実現することを心から期待している。私たちもこれまで通り「ファロム」の中国事業の発展を支持し、中国の小児用薬やその他のまだ未満足の臨床医療需要の分野に新たな貢献を続けていきます。