遼寧省政府王旻書記を団長とする遼寧省の役人・企業の代表からなる日本プロジェクト訪問団が、2010年の4月19日~2010年4月25日、日本を視察・訪問した。北京日豊泰達は、水素水の技術移転プロジェクトの推進を図り、この度、遼寧省本渓市桓仁県政府及び桓仁県優良企業の遼寧好護士薬業(グループ)有限責任会社の代表は、技術導入について、株式会社JAPAN-SPGと技術協力の調印式を行った。
日中会社双方の代表は生産技術と技術移転の件について面談と協議を行い、技術提供を受ける中国の遼寧好護士薬業(グループ)有限責任会社の総裁の鄭継宇氏と株式会社JAPAN-SPGの吉海政強社長との間で協力意向書に署名した。遼寧省本渓市政府の幹部も調印式に出席した。
今回の交流活動は、遼寧省政府、本渓市桓仁県政府は、高い関心を表した。今後、水素水の技術導入を進めることを期待している。
調印式